受講生の理解を深めるため、「学び 問う 考える 教育」をテーマとしている.社会福祉学の価値,倫理,技術,実践知識の連動を意識できるよう実践事例等を取り上げ、問題解決のための方法やプロセスを修得できるようすすめている。
また、学生自身が主体的積極的に講義に参加できるように、講義内での応答、ユニバーサルパスポートのクラスフォーラムの活用,グループワーク、ディスカッション、プレゼンテーション、ロールプレイ、学外活動、レクリエーション、特別講演の時間を設け,アクティブラーニングの形態を採用し,講義や演習を行っている。
演習及び実習指導においては、個別面接形式で学生の就職相談、その他相談などを定期的に設けるとともに,学生からの要望に応じ随時個別面談を行っている。