体験型ワークショップを通した双方向型コミュニケーション能力の向上
①「ノーマライゼーション」の理念と障がい者にとって、様々なバリアが日常生活に顕在化している現実を、ビデオを活用した視覚的手法により理解の定着を試みるとともに、体験型ワークショップを通して実環境の観察及び課題解決に取り組むスタイルのルーティン化による学生への指導を行っている。②ユニバーサルデザインを基礎とした生活環境デザインに対する考えを深め、将来、人にやさしい福祉のまちづくりに携わることが出来る人材育成を目標に掲げた取り組みも実施している。いずれも双方向型コミュニケーションを重視している。