(1) 講義科目
(1)ガイドノートの活用;毎講義ごとにキーワードを穴埋め記入できる自作のガイドノートをプリントとして配布し、出来るだけ学習すべき重要ポイントを明確に捉えられるよう工夫している。(2)講義の要所要所において、臨床場面で撮影した実際の患者さんの運動や動作のビデオ映像(撮影と映像公開の承諾を得たもののみ)や市販のビデオ教材など視覚映像を活用し、理解度を高めるよう配慮している。(3)講義に関する意見や要望は無記名式でリアクションペーパーに記入してもらい、授業の改善に反映させるよう努めている。