親の乳児への話しかけは乳児の言語発達に重要な意味を持つ。本研究では、青年期にある大学生の親性の発達を調べるため、大学生による乳児への話しかけを音響分析及び発話分析(CHILDES)によって分析をした。その結果、大学生の話しかけは乳児の状態(啼泣、非啼泣)によって有意に違いがあることが示された。本研究の結果は青年期への育児教育や言語の未発達な子どもへの支援の在り方に示唆を与えるものである。
pp.51-58 筆頭著者として全文を担当。
Katsuko Niwano, Mihoko Kubota, Motoko Tanabe, Yosuke Sato