「健康理解尺度の作成の試み―一般住民と大学生の調査―」
（査読有）

人々にとって、ヘルスリテラシーを身に着け、健康を理解するとともに健康行動を取ることは重要である。本研究では、一般住民と大学生を対象とした健康に関する質問紙を作成して調査研究を実施し、健康理解尺度の作成を試みた。因子分析の結果、この健康理解尺度が人々の健康意識を喚起し、健康増進に貢献することが示唆された。
pp.5-22
庭野担当箇所：共同研究により抽出不可能
皆川州正、山本光璋、水野康、河村孝幸、鈴木玲子、庭野賀津子、他

『感性福祉研究所年報』第12号