「一般住民の健康理解力に関連する要因の検討」 (査読有)
一般住民の健康に対する理解の仕方を調査することがこの研究の目的であった。東北地区に住む20歳以上の一般市民5,000名を対象として健康理解に関するアンケート調査を実施した。因子分析の結果、人々の健康理解の仕方は「疾病回避・社会的健康理解」「全人的健康理解」「個別的健康理解」の3タイプに分類された。結果より、健康理解力を含む健康向上モデルが検討された。pp.5-22 庭野担当箇所:共同研究により抽出不可能皆川州正、山本光璋、水野康、河村孝幸、鈴木玲子、庭野賀津子、他
『感性福祉研究所年報』第12号