腰痛関連脳活動に対する心理社会的要因の検討
日本臨床神経生理学会学術大会
恐怖回避思考がより高いものは腰痛に有 害な刺激に対し、PFC領域の活動を抑制する傾向が明らかとなった。有意な負の相関があった部位はPFC領域のFPおよびDLPFCである。FPは認知コントロール等の高次な機能を担い、DLPFCはAmygdalaと関連がある。腰痛を喚起する刺激に対し、疼痛への反応が過剰にならないよう認知および情動的な対応が求められる。