「子どもの学ぶ意欲を育む社会科授業の創造―郷土を開く「品井沼の干拓」―」(東書教育賞 優秀賞受賞)
第4学年単元「郷土を開く」の実践記録である。農業体験が少ない新興団地の小学校であったため、児童の学ぶ意欲を高める工夫として、(1)学習形態の多様性の工夫(2)副読本の効果的活用とワークシート作成(3)地域性を生かした見学活動の計画(4)表現活動の重視(5)保護者への授業公開の5つの視点で設定し、それらに沿って実践した内容を執筆した。総p.72 pp.29‐36
東京書籍 『第18回東書教育賞入賞論文・小学校』