「役に立つ授業分析-ストップモーション方式を中心に-」
「教育研究」(筑波大学付属小学校・初等教育研究会)
「エラい先生が型を決めて、検討会でその正誤をチェックする」ような授業分析(授業検討会)では「役立ち感」のる研究をすることはできない。授業分析は「協同」で行うこと(様々な観点を出し合うこと)、理路整然と話すだけでなく「ごちゃごちゃ」(教育観や感情も含めて)話すことの2つが必要であることを「ストップモーション方式」を柱にしながら議論する。総p.90 pp.18-21