『あなたの授業をかえる12のポイント』
1980年代後半から1990年代前半にかけて盛んに書かれた「法則化論文」によって教師の間に授業記録を読み書きする文化が広まった。それは「追試」(真似て学べる)が特徴だった。しかし最近はそうした授業記録から真似て学ぶことが少なくなってきている。アクティブラーニング時代の授業記録は「法則化論文」のような真似て学ぶのとは異なる「学びのしかけ」「エピソード」などによる記述法が必要になってきている。総p.125pp.86-89
授業づくりネットワーク