『史上最強のアクティブ・ラーニング読本』
タイトルは「新しい教師教育の流れが生まれ、『評価法』の開発ブームが起きる」。アクティブ・ラーニングという新技術の導入に伴って起こるだろうメリット・デメリットを考察する。メリットは「従来の学校常識の再考が始まる」「外国の教育手法の提案が増える」「新しい教師教育の動きが起こる」。デメリットは「現場実践家たちの世代交代が急激に起こる」「評価能力研修の開発に遅れが出る」。総p.154 pp.60-65赤坂真二、堀裕嗣、青山新吾、岩瀬直樹、片山敏郎、上條晴夫ほか。
「小1教育技術8月号増刊」(小学館)