『ディベートに強くなる本』
情報収集の力、リサーチの力、議論を組み立てる力、説得をする力が身につくディベート。教育ディベートのルールとやり方を簡潔に説いたマニュアル書。1996年、「全国教室ディベート連盟」によって開発・普及された「メリット・デメリット比較方式」(ポリシー・メーキング型)以前に広く行われていた「ストック・イシュー型」の方法を解説をしたもの。立論スタイルが「哲学」「定義」「問題分析」「プラン」「メリット」となっている。総p.141
学事出版