『子どもの表現力がつく教室スピーチ』
これまで日本の教室スピーチは「独話」と呼ばれる内省的スピーチが多く行われてきた。いわゆる「パブリック・スピーキング」-自分とは考え方の異なる他者を意識した説得・報告のスピーチ-はほとんど行われてこなかった。これは日本の作文教育が内省的作文、私小説をモデルとした作文を中心に実践が展開されてきたことと重なる。本書はこれまで行われてこなかった「パブリック・スピーチング」の技法と教室での指導方法をまとめた。総p.143
学事出版