『ファシリテーションで授業を元気にする!』
ワークショップでは「ファシリテーション」と呼ばれる「共に学ぶ教育技術」の蓄積がある。そこには「効率よく教える」技術だけではないわが事として学ばせるための技術がある。従来多くの教師が効率よく教える技術を中心にスキルを磨いてきた。しかしこれからはもう一つの教育技術である「ファシリテーション」の技を磨くことが必要になるのではないか、と提案する。日本ファシリテーション協会の掘公俊氏にこのテーマで話を聴く。総p.96
学事出版(編著)