『お笑いに学ぶ教育技術』
1997年以降、マスメディアなどでも大きな話題になった「学級崩壊」は教室の状況がこれまでのように天下り的な「私語・離席」の禁止をしていればすむ、授業が成立をする訳ではないことをはっきりさせた。「お笑いに学ぶ教育技術」は教師と子ども、子どもと子どものコミュニケーションづくりを促進する。不器用教師にもできる、自然に子どもの笑いを引き出すように設計された様々な「バラエティーゲーム」を発掘・開発した。総p.156
学事出版(編著)