『ワークショップ型授業で社会科が変わる<小学校>』
他人ごとでなく「自分ごと」として考える中で、教科書や講義による知的な理解にとどまらない、感情を伴った「本当のわかる」(=腑に落ちる)に到達できる。ワークショップ型授業では、ロールプレイ、ランキング、シミュレーションなどの設定された活動空間の中で試行錯誤しながら正解のない問を考える。そこで必要となるワークショップ型授業の具体的な授業運営法を提案する。その提案に基づいて現場実践家が19事例報告する。総p.163上條晴夫、江間史明
図書文化社(共編著)