『図解よくわかる授業上達法』
「教師としての体験(履歴)」をベースにそれを省察して生まれたものをトピックとして設定。見開き2ページでまとめる。「小学校教師10年」「ディベートや文章表現などの研修10年」「教員養成の大学教員5年」。各時代の学びとして「教師は指導の効力感を持ちながら授業を作るべし」「授業を固定化せずに日々新しい教育技術を工夫するとよい」「異質の交流をすることで新しい授業を作っていくことが大事である」などと総括する。総p.133
学陽書房