『ベイシック・フロイトー21世紀に活かす精神分析の思考』
岩崎学術出版社
フロイトの鍵概念そして精神分析を原著者カーンが自らの長年の臨床経験に基づいて説明する。フロイトの考え方に基づきつつ、フロイト以降の知見も適宜紹介され、今に活きる精神分析のありようを鮮明に伝える。第2章、第4章、第6章、第8章、第10章、第12章妙木浩之 秋田恭子 清水めぐみ