健康スケールの開発とその健康福祉サービスへの応用に関する研究:文部科学省 学術フロンティア事業(平成16年度~20年度)
文部科学省の学術フロンティア事業では、健康スケールの開発とその健康福祉サービスへの応用に関する研究課題に取り組んだ。具体的な成果として、SWC元気点検票と名づけたセルフモニター型の総合的健康スケールの創案とメディカルフィットネスサービスの汎用化研究、急性期~回復期リハビリにおける下肢駆動型車イスの臨床応用、呼吸機能の維持を目指した健康サービス事業の実践的研究を担当した。