その他

基本情報

氏名 河村 孝幸
氏名(カナ) カワムラ タカユキ
氏名(英語) Kawamura Takayuki
所属 健康科学部 医療経営管理学科
職名 教授
researchmap研究者コード
researchmap機関

タイトル・テーマ

「地域住民における健康理解力の実態と健康向上行動の関連性」

単著・共著の別

その他(発表学会等)

発行又は発表の年月

201207

発表学会等の名称

第17回日本心臓リハビリテーション学会学術総会、埼玉

概要

【目的】ヘルス・リテラシー(HL)の低さが⼼不全患者の死亡リスクを⾼めるという報告もあり、HLの格差に配慮した医療サービス
やHL向上を目指す社会施策の必要性も論じらている。我々はHLを健康に向けた知と技能(健康理解⼒:HC)と再定義し、地域住⺠に
おけるHCの実態について調査したので報告する。【⽅法】調査は2009年10〜11⽉にかけて住⺠基本台帳より無作為抽出された20歳
以上のA町とB市の住⺠計5000名(男⼥⽐1:1)に対して、HC尺度(48項目)の他、⽣活習慣、健康向上⾏動、主観的健康感等の無
記名式のアンケート調査を実施した。探索的因⼦分析によってHC構成因⼦を特定し、HCに関連する諸因⼦の関係性についてパス解析
を⽤いて検討した。【結果】有効回答数は2590(51.8%)であった。HCは疾病回避・社会的HC、全⼈的HC、個別的HCの3因⼦で
構成されていた。特に、全⼈的HCが健康向上⾏動と密接に関連した。【結論】HCは健康向上⾏動と密接に関係しており、「病」を基
準としない、バランスのとれたHC向上の⽅策が求められる。
本研究は東北福祉⼤学感性福祉研究所における⽂部科学省の戦略的研究基盤形成⽀援事業(平成21〜23年度)による私学助成を得て
実施された。心臓リハビリテーション 18(suppl): 536-536, 2013. 河村 孝幸 、皆川 州正 、⼭本 光璋 、⽔野 康 、庭野 賀津⼦ 、鈴⽊ 玲⼦ 、⼤内 真⼸ 、前⽥ 忠彦 、阿部 四郎