ゼミ研究の個人研究化
卒業論文が必修でないカリキュラムの中で、個人研究であるゼミ論を演習Ⅱ、Ⅲの学生に課している。個々の問題意識を実際に実験調査により具現化させ、まとめさせることで、学生の研究意欲と研究技術の向上に効果があるとともに、各自の希望就職先との関連も重視しているため、就職活動への意識向上にも効果が見られる。