「幼児・児童向け社会性の発達促進プログラムと評価の開発」
学校生活におけるいじめやからかいなどの行為の抑制をめざし、4つのステップからなる教材プログラムを作成して実践した結果、発達障害児の他児への行動には大きな変化は認められなかったが、それを受けた他児の姿勢・態度については良い変化が認められた。pp.149-160 研究計画担当西野美佐子、小室直子、中村修、白井秀明、佐藤俊人
東北福祉大学感性福祉研究所年報8号