公衆衛生学のテキストにおいて、「保健と福祉」の章を担当執筆した。
総p.152 pp.131-136
編者:松浦賢長、小林廉毅、苅田香苗、執筆者16名
18.保健と福祉
(A)福祉の概念とその変遷
a)「ケア」に立脚した保健・医療・福祉 b)福祉の対象と援助の方法 c)医学モデルと生活モデル d)国際生活機能分類(ICF) e)バリアフリーとユニバーサルデザイン f)ノーマライゼーションとソーシャルインクルージョン g)地域共生社会
(B)障害者の生活支援
a)障害者基本法と障害者総合支援法 b)日本の障害者 c)障害者の所得保障 d)多様なリハビリテーション e)就労支援 f) 発達障害 g)特別支援教育
(C)児童虐待とその対応
a)虐待発生のリスク要因 b)一連の援助過程 c)医療関係者の役割と社会的養護