「介護サービス中の見守り義務違反による骨折事故の裁判例に関する研究 -判例における社会科学的視点からー」(査読有)
質的データが多い介護事故の裁判例を通じて、裁判所が示した事実認定、判旨を通じて、介護事故の予防を図るとともに、利用者と家族、施設職員と第三者が事故原因の共有化をはかり、介護サービスの質の体系化を図ることを明らかにした。総p.12
『東北福祉大学研究紀要』 第31巻