『福祉のための家族法 親族編』
本書は家族法の中の親族法の概説書である。本書では親族法に関する基本的事項を平易に解説し、福祉と親族との接点を明確に論じている。特に社会福祉専門職の法学的素養のために成年後見制度、人工生殖、夫婦の別姓など現代の福祉的視点から考察を加えている。pp.41-114、pp.145-167、pp.209-219菅原好秀、渡辺信英
南窓社