講義科目においては、パワーポイント及びビデオを活用し分かりやすい講義を心がけている。また、現在活躍している臨床美術士を招いての模擬授業、グループに分けたロールプレイング発表による模擬実践を通した講義内容の理解と確認を促す教育方法を採っている。演習科目においては、プレゼンテーション、ディスカッション、コミュニケーションスキルの向上をテーマに個人やグループでの発表形式を伴った研究を行っている。また臨床現場、テーマに関連した美術展、個展にも積極的に引率し感性福祉の視野を拡げられるよう工夫している。講義全体としてはアクティブラーニングを目指している。