「介護予防事業における臨床美術の可能性 ~閉じこもり、認知症予防事業での実践から~」
平成18年度宮城県A市(人口43,760人)介護予防事業における「閉じこもり、認知症予防事業」として実践された臨床美術教室に参加した特定高齢者への介入予後を、ファイブコク認知機能検査を中心に検討すると共に、介護予防としてのプログラム内容と参加者の行動変容との関連を探ることにより、得られた効果について報告した。pp.97-104
東北福祉大学研究紀要第32巻