日常生活における情報収集経路について-仙台市の事例-
東北福祉大学 感性福祉研究所 研究報告会報告
市民の学習活動や趣味的活動の場として、仙台市内に50以上設置されている市民センターでは、学習情報やサークル情報を検索できるコンピュータネットワークシステムの構築を行っている。このネットワークの導入にはどのようなねらいがあり、従来の情報提供・収集活動がどのように変化してゆくのかについて、ネットワーク構築担当者へのインタビュー調査を元に考察した。