学士力向上を目指したPBL型教育の推進
全ての学部卒業生が修得すべきと言われている「学士力」は、「知識・理解」「汎用的技能」「態度・志向性」「総合的な学習経験と創造的思考力」など多岐に渡っており修得は容易ではない。そこで、ゼミの中で3名ずつのチームを作り、システム開発をさせることによって問題を解決するPBL(Project & Problem Based Learning)型教育を推進している。これによって、さまざまな知識やスキルが修得できると同時に、それらを横断的に活用し課題を解決できるような真の学士力が修得できる。