『臨床歩行計測入門』
本書は最適な計測器の選定と適切な計測法を理解するための解説書です。本書では、現在、歩行分析で使用されているほぼすべての計測器についてそれぞれの特性と正しい使い方が述べられています。もちろん高級な計測器ほどたくさんのことがわかります。しかし、計測の狙いが決まっていれば簡単な計測器でも意味のある結果が得られるはずです。反対に高級な計測器であっても漠然とした計測では役に立つ結果を得ることはできません。総p.220 pp.27-40江原義弘、山本澄子、関川伸哉、他
医歯薬出版株式会社(臨床歩行分析研究会監修)