「やってみよう《ひえ・あわ・きびもちをつくろう》」
わかる授業の創造 VOL.1,NO.4
小中学生を集めて様々な実験やものをつくる活動を通して、教科教育における教材研究を行っているバウハウスにおいて、子どもたちとひえ、あわ、きびなどからもちを一緒に作った時の活動記録。これら穀物と野菜を入れてお粥にする調理法があるなど、紹介しきれなかったことはあるが、日本人がこれまで食べてきた穀物、その調理の仕方、当時の農民の生活の様子などを考えるきっかけとなり、日本の歴史を教える際の教材となりうること、などを提案。p.55