「運動部学生の疲労感と早朝尿pHの関係」(査読有)
個人が測定可能となる条件を整えて早朝尿のpHを測定できるようにすれば、自己の健康状態を計る客観的な指標となり得るのかどうかを検証した。その結果、自己の尿のpH値から身体の状態に関心を持っていることが示され、特にSWC元気点検票と合わせることで、点検票のみの評価よりも高い得点で自己の健康状態をより高めようとしていることが確認された。pp.25-32大内真弓、山口政人、小崎浩信、植木章三,杉田義郎
『東北福祉大学感性福祉研究所年報第9号』