「Life-long development and gender differrence in endogenous eyeblinks(2): Childhood’s development from infants to teen-agers.」(査読有)
乳児から高校生までの瞬目率とその属性を示した。乳幼児の瞬目は成人に比較し極端に少なく、生後数年間に急激に増加していく。また、瞬目時間は、3か月児と成人の瞬目時間が近似するのに対して、1.5歳児と3歳児の瞬目時間は極めて高速であった。p.96杉山敏子、田多英興
Psychophysiology vol.43