「発達障害児と自発性瞬目」(査読有)
38論文から発達障害と自発性瞬目の関係について整理し、まとめた。それらは主にドパミンとの関連が強く、直接的にドパミンの影響があるもの、または遺伝子疾患から間接的にドパミンとの関連が考えられるものがあり、いずれにしてもこれら発達障害と瞬目の変化にはドパミンの介在が考えられる。pp.81-88
東北大学医学部保健学科紀要 vol.16