「50歳以上の人々の保健行動」(査読有)
50歳以上の男女171名を対象に、保健行動の優先性と保健行動について調査した。その結果、保健行動の優先性得点が高得点だったものは、24%であったが、日常生活の中で健康を保持・増進させ、病気を回避させる行動をとる傾向があった。また保健行動に影響を及ぼす因子は、仕事の有無、性別、加齢、健康状態であった。pp.35-40板垣恵子、萩原晴美、小林淳子、杉山敏子、渡邊裕美
東北大医短部紀要 vol.6