『基礎看護教育課程における患者-学生間距離の変化に関する研究(14572203)』
2000年度入学した学生の基礎看護学実習Ⅰ~臨地実習までの患者との対人距離の変化を追った。その結果、実習開始当初は「理想の距離」といわれる距離よりも患者との距離は近づきすぎる傾向にあり、徐々に「理想の距離」に近づいていくことがわかった。また、その距離は1年次学生よりも2年次学生の日数が短いことがわかった。杉山敏子、柏倉栄子、石田真知子、渡邊生恵、田多英興
平成14年度~平成17年度科学研究費補助金 (基盤(C))研究成果報告書