「クリニカルクラークシップ型臨床実習による学生の学びへの影響」
作業療法学生のCCS型評価実習Ⅰを経験した4学年の自己評価によって、CCS型実習の特徴が認知・精神運動・情意の各領域の学生の学修に影響していることが示唆された。特に積極的行動と主体的学習の獲得については段階的学習と対象者情報提供を受けることが強く影響していた。pp159-167紀國谷恵子、佐藤善久、渥美惠美
感性福祉研究所年報第20号