脳・神経系における情報処理のメカニズムやその障害による病態を解明すること、さらに統計科学・情報工学の方法を用いて研究の成果を私たちの生活に生かすことを目指している。現在取り組んでいる具体的な内容は、以下の通り。 (1)小・中・高・大の過程における教育・学修の連携 (2)教育効果を多角的に評価する方法の考案・設計 (3)人間の感性を活かした生活様式の考案・構築