「これからのユニオンプランを考える」
産労総合研究所 『企業福祉』 453号
従来の労働組合の福祉活動は、組合員同士の相互扶助を軸に展開されてきた。しかし福祉活動が職域内にとどまらず、むしろボランティア活動等を通した地域への社会貢献活動に拡大している傾向から労働組合が組合員の社会参加への架け橋ともなり、新たな役割を担う動きを指摘した。pp.4-7