リハビリテーション学科の教育のシステムやカリキュラムの編成、臨床実習のシステムの構築
リハビリテーション学科のカリキュラムの編成や改訂、必要機材物品の整備など教育環境の整備を行ってきた。また、臨床教育についてはマニュアルの作成をはじめとした実習システムについて長年取り組んできている。学内教育では、作業療法の基礎科目となる作業科学などを担当しているほか臨床的な科目、卒業研究など総合科目も担当している。リハビリテーション学科全体としては医療分野で使用する医学英語を担当している。近年、教育学をベースとした作業療法教育のあり方を研究会のメンバーなど有志で検討している。