「当院における摂食・嚥下障害に対する取り組みと今後の課題」
嚥下障害に対する介入のあり方を検討する目的で、当該施設で過去1年間にリハビリテーション科で関わりのあった患者を対象にその機能状態ならびに介入方法を調査し、嚥下および摂食機能の回復に影響を与える因子に関して検討を行い介入方法を再検討した。本研究では、研究計画ならびに調査データの解析、論文作成において主導的役割を果した。江原章子、赤間陽子、五安城亜希、大場栄悦、佐々木穂保 他
古川市立病院誌 vol.9 No.1