世界の作業療法の教育ならびに実践領域の動き~WFOT加盟国に対する国際調査より~
第42回日本作業療法学会 長崎
世界の作業療法の動向に関する調査は極めて少なく、現状を把握することは困難である。今回各国作業療法士協会の代表者に対して各国の実情に関するアンケート依頼し、作業療法の現状を国際比較を行った。各国の人口動態や施策などにより作業療法実践のあり方に違いが見られ、作業療法の今後の広がりを考える上で大きさ示唆を得た。佐藤善久、石川幸太、松橋絵里、渡部 美江子、深澤佳世