国際シンポジウム 作業療法の現状と領域拡大に向けた取り組み ~日本、台湾、フィリピン、韓国の現状から~
第47回日本作業療法学会 シンポジウム 大阪
世界の医療や福祉、教育など作業療法を取り巻く環境は激変し、その中で作業療法士の実践領域の拡大を模索している。本シンポジウムでは、世界の作業療法の動向を要約し、アジア地域の各国作業療法士協会や実践家がどのような戦略を持ちつつ、実践領域を拡大しているかに関して日本、韓国、フィリピン、台湾の動向を紹介し、意見交換した。佐藤善久、Anthony S. Grecia、Athena Yi-Jung Tsai 、Ji Hyuk Park、Yamane Hirosshi