教育活動
(1)生理学は、生体の機能や病態学を理解する上で重要な科目であるが、現象を具体的に理解しにくく、学生達も苦労する科目の一つである。単元毎を単に説明し理解させるのではなく、生体の機能、現象から、各器官系・器官の役割の関連性を明示し習熟度を高めさせた。また、小テストを行い理解の程度を把握し進めていった。 (2)教科書や資料の説明に終わらず、学生同士あるいはデモンストレーションを行い見て、触らせて、気づきを促すよう授業を行っている。