「OSCEにおける自己評価と他者評価との相違」
第28回教育研究大会 仙台
2年次の評価実習参加前に実施している客観的臨床能力試験(OSCE)の試験結果について、学生自身の自己評価と教員の評価結果を検討した。学生自体が具体的に障害像をイメージした上でできないと他者評価は低く、情意領域の評価のように方法が詳細に記載されない項目では自己評価の点数が低い傾向となり、学生が障害をイメージできる工夫の必要性を報告した。小林大介、齋木しゅう子、相馬正之、高橋恵理、佐藤洋介