児童青年期精神障害および高齢者関連疾患における先進的個別化予防ケアシステムの構築に関する研究
戦略的研究基盤形成支援事業
高齢者関連疾患の病態解明・予防ケアに関する研究に関して、バランスを構成する運動機能と身体活動量との関連性について高齢者の特性を解析し、バランス機能の維持・向上をはかる効果的な運動プログラム立案を目指し、高齢者における骨粗鬆症や転倒の原因となる平衡機能低下の危険因子を軽減させるには運動療法の介入が有用であり、本研究の一連の結果をもとに予防ケアシステムとしてビデオゲームを用いた運動プログラムの開発を行い実施した。