「対人援助における自 己変容の必要性について」
社会福祉実習生の実習記録分析をもとに、障害児施設での実習における学生の自己変容過程を追った。重症心身障害児、自閉症児など担当した子どもによって違いはあるものの、共通して、共感-受容-交流-評価のプロセスをとるものであることを確認した。pp.145-149
日本社会事業大学『社会事業研究所年報』第26号