「保健福祉支援システ ムの評価の視点」(査読付き)
障害児の早期療育システムを例に、利用者の主観的な満足度に注目し、単純対応分析および事例研究の手法を用いてシステムの成熟度と満足度の関連を明らかにした。障害児の発達援助には療育指導ばかりでなくソーシャルサポート、子育て支援のためのシステムが不可欠であることを確認した。共同研究につき本人担当部分の抽出は不可能。pp.13-22稲嶺裕子、竹之内章代、三浦剛
『日本保健福祉学会誌』Vol.10 No.1、日本保健福祉学会