「知的障害者関係施設 職員の処遇態度の因子構造」
前出の研究の第2報であり、処遇態度得点の因子構造を、いくつかの条件(勤務形態、対象者の属性など)ごとに比較検討した。結果、前研究と同様に「通所形態の児童施設」職員の態度尺度得点が最も高い方向を示す因子の構造を持つことを確認した。共同研究につき本人担当部分の抽出は不可能。pp.221-228三浦剛、竹之内章代
『茨城キリスト教大学紀要』第29号、茨城キリスト教大学