「精神遅滞障害分類に 関する研究Ⅰ」
現行障害分類(療育手帳)の根拠となっている適応尺度の内的妥当性、基準連関妥当性、信頼性を、因子分析、信頼性係数の算出などをおこない、検討した。分析に用いたのは1380人の知的障害者の手帳の等級と、施設職員、親などの記入による適応尺度得点である。pp.75-87
『茨城キリスト教大学紀要』第26号、茨城キリスト教大学